コラボモデル カーディナル3BP ヤマワークスチューン入荷!!
こんばんわ
おかげさまで大好評を得ているヤマワークス仕様のカーディナル
この度ようやく3BP(ブラックパール)のヤマワークス仕様が入荷です。

チューニング内容は、
1. ドラグの改善:不安定な滑り出しをスムースにし、作動を安定化させました。
2. スプールとローターのクリアランス確保:平行巻きに伴いクリアランスが減少したため、パーツを交換しました。
3. A/R(アンチリバース)の調整:回転抵抗と振動の軽減とラチェット音の改善のため、A/Rスプリングの調整をしました。
4. 各部注油:工場出荷時の未注油箇所に新たに注油。
5. コネクティングリンク取り付け部にワッシャー追加:ドライブギアとコネクティングリンクの干渉を避け、ガタつきを抑えるため。
6. ベアリング挿入部にワッシャー取り付け:糸巻き形状の安定化及びガタ取り。
7. ラインローラーの角度調整:糸ヨレ軽減のため。
8. ベールのリターンの安定化:トリップレバー樹脂部の摩耗保護のためオリジナルと同様にグリスを塗布し、同時に作動の安定化のためにボディ側の研磨をしました。
9. コネクティングリンクのカシメ調整:スプールシャフトの前後ガタが大きいのでカシメを締め直し調整しました。
10. ピニオンギアOリング交換:A/R作動の安定化のため
11. 今回初めての試みとしまして、A/R(アンチリバース)ピニオンギア側のラチェット部の加工を行ないました。
なお今回より、シールを赤い丸形に変更しました。
ここからヤマワークスさんのホームページより抜粋させていただきました。
今回のCardinal 3 BPのコラボチューニングは、新しい試みを取り入れました。
A/R(アンチリバース)のラチェットギアをいじってみました。
A/Rの機構は、正回転時にストッパーをズリ上げてまわるのですが、この時のギアの角度は回転の重さと比例します。
ノーマルのギアを見ると僅かに外周部分が残っていますので、部分を利用してカドを滑らかにしてみました。
ピークを削ってなだらかなアールを描く様に加工するのです。

左:加工品 右:ノーマル)
この際ラチェットの高さを削らない様に注意しています。ここを低くしてしまうとストッパーが効かなくなる事も考えられますので。
また同時にピニオンギアのOリングも、2010年復刻品までと同じ径の物を使用して、ストッパーの刃の掛かりを厚くしてあります。
現在この加工はコラボチューニングのみとさせていただいております。
なにぶんにも微細な効果を狙ってのチューニングなので、コラボチューニングで試みとして行ないました。
通常のチューニングでの実施につきましては7月頃を考えております。
そしてこのピニオンの加工モデル、実は2年ほど前よりも私内藤テストしていました。
どんな感じかと?
簡単に言ってしまえばラチェットの抵抗感が少なく巻きが軽いフィーリング、それでいて操作性は損なうことなくリップに受ける水噛みはしっかりと分かるので非常に扱いやすいです。
ということでヤマワークス仕様をお待ちの方、またはこれなら俺もという方、
どうぞよろしくお願いします。