宇都宮店 清水

宇都宮店 清水のエントリーアーカイブ

シマノ ステファーノ 入荷!

宇都宮店 清水

こんばんは!宇都宮店 清水です。

前回に引き続きカワハギネタにいかせていただきます!

今回の入荷は

シマノ ステファーノ 180  ステファーノCI4  M180 MH175 H175

www.fishing-otsuka.co.jp つり具おおつか ブログ写真 2012/09/03

今回のシマノのカワハギ竿はなんてったって穂先!やっぱりカワハギ釣りは感度がギンギンの竿の方が
圧倒的にアタリの取れ方が違います。

※下記メーカー抜粋

1 最新技術を駆使したカーボン素材が生む理想的感度。

[Stephano]に搭載された[TAFTEC HI-POWERXTIP]の素材には、グラスではなく、あるいはニッケルチタン系合金でもなく、なぜカーボンが採用されたのか?その大きな理由は「比弾性率」にある。比弾性率とは、軽く、かつ高弾性であること示す数値。確かにニッケルチタン系合金が伝える振動は大きいのだが、その波形を見ると疎らである。一方のカーボンは十分な振動の大きさを示しつつ、波形は圧倒的に密である。そして「振動減衰性」もよい。つまり、振動が短時間に収まる。そもそも変位量の差を大きく、「一瞬で密に」表現する方が人間は感知しやすいという事実を考えれば、「軽く」「高弾性」であるカーボンの優位性は明らか。グラスソリッドなら弾性が足りず、既存のカーボンソリッドで強度を補おうとすれば柔軟性を犠牲にせざるを得ない。そしてニッケルチタン系合金は致命的に重い。これを解決する唯一の回答が[TAFTEC HI-POWERXTIP]。ネジリ剛性の高さは荷重方向に対してブレず素直に曲がるということであり、もとより縦方向に繊維が走るカーボンソリッドは、チタン合金のような結晶素材よりパワーロスが少ない。硬くてもろい炭素繊維の特性を殺さず、高性能穂先にアレンジできるこの事実こそ、シマノが誇るカーボンテクノロジーなのだ。

2 アングラーが海中をイメージできる感度に特化。

次の動作につなげるためのヒントこそ、アングラーが求めている感度である。振動減衰性のよいカーボンが伝える感度を分かりやすく表現するなら、同じ1回の振動に対して、「ドン!」と一瞬大きく、「ビリビリ」と密に感じられるところである。これがグラスなら感度は小さくしか伝えられず、チタン合金なら大きく伝わるものの密ではい。短時間で振動が消失することがアングラーにとって有利なのは、生理的に感知しやすいこと。しかし、実際のフィールドでの海中からの情報は、1回きりではないという点にある。振動減衰性の低さゆえ、次々と伝わる振動がダラダラと続き、直前のそれと混線してしまうのであれば、前アタリと本アタリはおろか、他魚のアタリや底の地形変化、道糸が波を切るノイズさえも精密に判別できなくなる。山頂での歓声はこだまとなって何度も響き渡るが、反響して返ってくる頃に本当の歓声は既にない。アングラーが本当に要求するのは、カワハギの魚信がこだまのように響く感度ではなく、リアルタイムで伝わる感度だ。さらに、しなやかでネジレの少ない[TAFTEC HI-POWERXTIP]は目感度にも優れ、手に伝わると同時に、あるいはそれよりも早く、視覚でアングラーに情報を伝えることも可能なのである

となっております。

ステファーノのリールもしっかり入荷してきていますのでWステファーノで揃えてみてはいかがでしょうか?

自分は今シーズンこの竿に入れ替えてカワハギ釣りに行っちゃおうかと企んでいます。

全て店頭に並んでいますので是非手に取って触ってみてください★
 

 

宇都宮店 清水 宇都宮店からのお知らせ 2012-09-03 20:58

カテゴリ

主な投稿者

ブログ更新情報RSS2.0

ページトップ
Page top
Please wait

個カートに入れました。

Added items.