バリバスさんの新作ワカサギ用品を実際に見てみました。
皆様こんにちは。
世間は先週、今週と3連休が2週連続で続いているようですが、如何お過ごしでしょうか。
宇都宮店 野崎です。
さて、早い物で夏の釣りものも終盤戦。場合によってはもう終了となってるところもありそうですね。
そんな中!冬の風物詩であります ワカサギ釣りの用品を実際に見ましたので少々ご紹介を。
実際に見てみたのは今期発売予定の「バリバス」さんの今年新作アイテム。
公魚工房シリーズでございます。こちらはクッションを上に乗っけたverです。
個人的にバッカンで少々天板部が柔らかいイメージだったのですが、今回のバッカンは天板部もしっかりしていて
「ゴツイ」という印象がありました。 私も男の端くれなので、このゴツさはカッコよいと思いましたね!
バリバスさんの営業さんが持ってきてくださいましたので、もちのろん
上に乗っておりますのは、ワカサギ工房 ワカサギクッション。
クッションの幅が狭い?と思いましたが、ここ近年クッションがコンパクトになってる方が多く
その今のニーズに合った大きさかと思います。
そして上記画像の通りホールドするベルトが2本。。。
「ベルトだけだと横ズレでふっとんじゃうんじゃ?」という問題はこちらで解消。
サイドストラップが付属
それをクッション横部のD菅に装着することで安心感がアップするシステムでした。
クッションは厚さがあり、しっかりとしたデザイン。
どうやら営業さん曰く、かなり受注数が好調のようでございます。
荷物をそんなに持っていかないし、かさばるのが嫌だという方は 中に収納する事も可能でございます。
そして、リール&穂先が入るケースも中々のGOODアイテムでした。
デザイン製も統一されております。ちなみにこの「ライムカラー」
カタログ上で見た感じよりも全然色合いカッコいいです!!←失礼。
中身はカタログと同じようにこちらです。
下部はレイクマスター、クリスティア両方とも収納可能。 DDMは台を付けると場合によりNGのようです。
上部の抑えクッションですが、これはマジックテープ方式なので、いらなければ外せます。
このシステマチック感はとても良いと思いました。
そんな用品もさることながら
新たに出ます穂先シリーズも良さを感じられました。
従来のベニャベニャな硬さとは違い、入る所はしっかり入り、アワセの要である箇所はしっかりとしておりました。
アタリを出しやすく、それでもってしっかりとアワセに持ち込めるデザインかと思います。
もう、アイテムは揃っていると思っておりましたが
やはり新製品の実物を見ますと購買意欲が沸いてしまうものですね。
商品が入荷してきましたら、またブログに上げさせて頂きます。
以上、宇都宮店よりお送りしました。